2003年8月から埼玉県小川町で議員をしています。(2期目です)所属は日本共産党です。活動日誌をごらん下さい。ホームページも合わせてご覧下さい。


by y_taeko

毎日不快指数が高いです

昨日はビラ配布のあと午後から浅見さんと街宣。浅見さんも街宣の数が50回を超えたそうです。
3日の埼玉新聞に「平和のための戦争展」の記事が掲載されました。残念ながらwebページには載らなかったので引用します。


町内の戦跡を紹介
8日まで小川で平和のための戦争展
小川町立図書館地下ギャラリーで8日まで「2007平和のための戦争展ー戦争はいやー」が開かれている。
実行委員会(松本栄二委員長)主催で、戦争を繰り返してはいけないということを出来るだけ多くの町民と共有することが目的。今年で3回目。
戦争と小川町コーナーではみどりが丘団地東側にある前高谷地下壕、旧竹沢村の地下壕などで町に残っている戦跡を紹介。県内にも町内にも多くの地下壕が残っているという。
他にも熊谷空襲や代用品を使った竹製のランドセル、紙製のラッパなどを写真パネルで展示。日本国憲法九条がなくなったらどうなるかを予想した手作り紙芝居などもある。
1日には、子どもたちにも平和の大切さを知ってもらおうと年長から中学1年生までの子ども50人とその保護者ら40人による「親子で歌う会」が図書館ホールで終戦直後の実話「ぞうれっしゃ」を歌で披露した。四月から毎週土曜日に練習を重ねてきたメンバーの歌声を聞いた市民は、「あらためて戦争について考えさせられた」と話した。
小学4年生の時は軍事服のボタン付けをしていたという熊谷市石原の松崎昭子さん(75)は展示物を見ながら「当時がそのまま。戦争で亡くなった人にはいつでも追悼をしています」と話していた。

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防衛省の初代大臣に就任して半年足らずで久間防衛省長官が、爆投下についての「しょうがない」発言で、引責辞任しました。 広島・長崎の被爆地からは批判が収まらず、選挙戦に事実上突入している参院選で「選挙が戦えない」との外圧からのようですが、唯一の被爆国として核廃絶の先頭に立つべき国の大臣としてあまりにもひどい見識を疑う発言でした。
 
by y_taeko | 2007-07-04 05:33