2003年8月から埼玉県小川町で議員をしています。(2期目です)所属は日本共産党です。活動日誌をごらん下さい。ホームページも合わせてご覧下さい。


by y_taeko

カテゴリ:ホンダ関連( 7 )

議会が一区切り

昨日一般質問が終了し、予定されていた議案審議が終わりました。町有地売り払いについては議案に上りませんでした。(小川民報号外をご参照ください)
道路の改修について請願が経済建設委員会に付託され、15日の最終日を迎えます。

ある議員が昨日の一般質問の中で、私の通信と小川民報が配布されたことにより駅北口ができないのではないかと住民が不安を抱いた。売り払いが白紙に戻ってしまったのは私の責任であるかのような言い方であり、このことについて町長はどう思うのか意見を求めました。すぐに議会運営委員会が開かれ質問の趣旨(駅北口開設について)に逸脱し、町長に答弁を求めることではないとされました。

この間、何人もの方と話をしてきましたが、町民の多くはセビアンの跡地は何らかの形で駅の北口や駅前広場、北側開発のための土地として活用されるものだという認識を持っていました。
町側のセビアン跡地は「塩漬けの土地」であり、町有地を売り払うのに説明をしたことはない。土地を有効に活用するのだという認識は、駅北口開設のための土地をなぜ企業の独身寮として売るのだという住民の側の認識と乖離していたと思います。

大きな問題であるからこそ議員として住民に情報を提供し意見を聞く、街頭で意見を述べる。
当たり前のことだと考えますが。
by y_taeko | 2007-06-08 19:22 | ホンダ関連

駅北口について

5月22日全員協議会が開かれ駅北口開設について町側から具体的なプランが示されましたのでお知らせします。

北口開設は長年の懸案でありやりたかったが、今まで「願望」であり財政が許さなかった。セビアン跡地を売ると駅北口、橋上駅ができなくなったような誤解がある。
駅南口をまず整備し、引き続き北口に取り組む。南口を整備するには図面が出来上がってから最低でも5年かかる。長いスパンで考えていく。

まず昇降口
高架橋を駅南側と北側に架け、町の負担で自由通路として開設する。北側は、小川高校体育館西側あたりが昇降口となる予定。
小川高校側の道路は現在通学路となっており、高架橋の昇降口は、歩道が整備されていなければ警察から許可されない。今の道路にはそのようなスペースはなく、当然道路の拡幅が必要である。

道路の拡幅
道路の拡幅は、桜並木ぐらいであれば、小川高校から伐採の協力が得られそうであり、JR敷地内のり分程度の売却については打診をしている。(未回答、進行中)
自由通路である高架橋を整備し、段階を踏みながら駅の橋上化を進めていく。

状況によって
セビアン跡地9060㎡のうち約3000㎡を状況によってはバスなどの回転可能な場所として売却せず確保している。
北口開設は強力に推し進める。

相手のあることで、桜並木の伐採ができず、のり面の買収もできなかったらどうなるのか。
一度売り払った土地は戻ってきません。売り払いはやめるべきだと思います。
by y_taeko | 2007-05-24 07:51 | ホンダ関連

お答えします

町有財産売り払いのご質問にお答えします。

5月8日、議会全員協議会が開かれ、他の報告などとともに、町長より町有財産の売り払いについて説明がありました。

「説明内容」
ホンダ小川工場進出に併せてホンダ社員用独身寮の建設が必要であることから同社の要請に応えて、用地の提供をを行う。

1、所在地 小川町大字大塚中耕地950-3
2、地目 宅地
3、面積 6054㎡(全体面積9060.02㎡の一部)
4、契約の相手 本田技研工業
5、随意契約
6、契約の時期 H19年6月(5月末仮契約、議会の議決後本契約)
7、建物 RC構造9階建(一部8階建)延べ面積14,500㎡、250室)

駅北口については、以前から住民の皆さんからも強い要望があり町の第4次総合振興計画にもうたわれています。当該地のセビアン跡地は、町がH7年からH9年にかけて3回にわたって総額11億円をかけて購入し、北口開設のためのいわば用地確保のひとつであったわけです。

小川町の駅のすぐ北側には小川高校が鎮座し、駅北口開設について「壁」となっていました。
セビアン跡地はバブル期が崩壊する頃、町としては無理をして購入したと聞いています。北口整備のための土地で、多くの町民がそこを中心として北口の開発が行われるだろうと思っていました。
この契約が成立し、独身寮が建設されれば、地形上、駅前広場を有する駅北口開設は非常に困難であると思いました。説明の際、北口は開設するということでしたが、具体的な時期や場所の指定はありませんでした。(どの議員がどんな質問をしたのかは省かせていただきます。)

5月8日に全員協議会で説明を受け、5月末日に仮契約、議会の議決を経て本契約というのは、あまりにも拙速です。何よりも住民の皆さんが知ることなく物事が進んでいくことは「住民自治」にも反するのではないでしょうか。さまざまな方に情報を提供し知っていただくことだと思いました。みどりが丘にチラシをまき、角山で街頭宣伝しました。

日本共産党小川町委員会で3月から4月にかけて、町民アンケートを実施し、現在集計していますが、28%の方が、駅北口開設を進めて欲しいと応えています。
住民の皆さんがイメージする北口はどんなものでしょうか。便利な昇降口だけあればいいと思っている方もいるかも知れません。駅は町の顔であり、これから町の将来を考える上で重要な意味を持ってきます。いったん手放したものは再び帰ってきません。じっくり考えなければならないのでは?
独身寮ですから250室=250人。町の小さな行政区に匹敵します。生活する上で想定されるさまざまな問題など一緒に解決しなければなりません。受け入れる側の住民の皆さんたちが、何も知らない中で、多数決で議会が「議決」したからと進めていっていいのかと疑問を持ちます。
「契約」というのはとても重いもの。少なくとも町は拙速に仮契約を結ぶのではなく、住民のみなさんに状況をきちんと説明し、意見を聞く。そのことが今必要だと思っています。

More5月16日、本多議員とともに町に要望書を提出しました。
by y_taeko | 2007-05-18 00:10 | ホンダ関連
12月議会が終わりました。

今日、追加議案として議員提出議案で議員定数削減条例と小川町第4次総合振興計画基本構想の一部変更、第3次国土利用計画の一部変更についての議案が提出されました。

今朝の新聞各紙をごらんになって驚いた方も多いと思います。19日、ホンダの福井社長が記者会見し新エンジン工場を小川町に建設し、09年夏から稼動させる方針を明らかにしたというニュースです。
寄居町に2010年ホンダの新工場が竣工することは周知の事実です。寄居工場では、エンジンからボディまで一貫して完成させるということでした。寄居町に隣接する小川町では、新聞発表以来ぜひともホンダ関連企業の誘致をと産業観光課を中心に担当を置き誘致に向け力を注いでいました。

今回の第4次総合振興計画、第3次国土利用計画の一部変更の議案は、住宅地として造成されたまま長い間開発の進まなかったひばりが丘団地と金勝山付近の保全森林地域を工業・流通系活用地域とし、関連企業誘致のためハードルを低くするための用途変更でした。ところが関連企業ではなくホンダのエンジン工場本体がそのひばりが丘地区に建設されるというのです。

昨日のホンダ本社の記者発表の直後から小川町に新聞各社から取材があり関係各課はてんてこ舞い。議会も急遽、議長から各常任委員長に召集がかかり、経緯が説明され、今日は議会開会前に全員協議会が開催され、議会事務局が収集した20日付けの新聞報道をもとに概要の説明がありました。

12月11日の全員協議会でホンダ関係での委員会の立ち上げが話しあわれていましたが、今日の全員協議会で正式に任意ですが、全議員が参加する「小川町議会ホンダ工場立地支援委員会」が発足し、経済建設常任委員会委員長が、委員長に就任しました。

ホンダ側から正式に説明に来庁するということで議会開催中でしたが、一時休憩とし議員、各課長、商工会の理事の皆さんが同席する中、本社総務法規部長から改めて説明を受けました。新聞報道以上に踏み込んだ説明はありませんでしたが、町も議会も明るいニュースとして受け止めています。
用途変更の議案は全会一致で可決。

議員定数削減条例(現行の20名を16名に削減)については質疑・討論の上、共産党の本多、柳田、社会クラブの吉沢、杉田各議員が反対。賛成多数で可決されました。
by y_taeko | 2006-12-20 22:57 | ホンダ関連
8月21日、ホンダ埼玉(狭山)工場見学会に参加しました。小川町からは町長、助役を始め主だった課長、議会からは議長以下議員が15名、商工会からも会長、理事の皆さんが参加。埼玉工場からは、工場長、ラインの責任者の方々にお出迎え頂きました。スライドを使って工場の概要などの説明を受け見学。
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埼玉工場は年間生産523万台、従業員6377人(期間契約1600人あまりを含む)で一日に2200台の完成車を生産しています。
工場が建設されてから40年ほどが経過、効率はよいのですが、スペースをこれ以上拡大することは困難であり、寄居工場が順調に稼動していけば、現工場(狭山)も刷新していくということです。

(新工場は)寄居という狭義な地域としてではなく、県北の地域全体のすそ野をひろげた形で広域の事業基盤が展開されると思われる。相当な話題性を持ち、小川町はそのゲートウエイとしても大変重要な位置づけである。今秋には社内でプロジェクトが立ち上がり自然と調和し地元の人たちと一緒に進めていくとの工場長のお話でした。

小川町にとっては「降ってわいた話」であり、雇用や経済波及効果など期待する声が多くあります。
私たち議員団も、住民の利益と町の発展について様々な角度から情報を収集し、調査・研究をして住民の皆さんに知らせていかなければならないと思っています。
寄居工場建設については、県の環境影響評価条例に基づき、環境影響評価調査計画書(9月11日まで縦覧中)が作成されています。施設の概要、事業スケジュール、従業員計画が盛り込まれています。
by y_taeko | 2006-08-26 14:31 | ホンダ関連

ホンダ新工場について

7月17日、日朝協会主催の学習会に参加。「憲法9条と北東アジアの平和 =北朝鮮のミサイル発射をどう見る=」 講師は岩本正光さん

7月18日 ホンダ寄居新工場に伴う説明会が町役場でありました。
ホンダ側からは、本社総務課法規部長ほか2名、町からは町長以下3役と各課長、議員が参加しました。

主な説明内容

これからのホンダの10年先を見据え、世界での生産機能のあり方を検討してきた結果、新たな生産拠点とその付帯設備を国内に立地することが必須という結論に達した。埼玉県にも協力いただき、すすめてきたが、現在生産している狭山工場と寄居新工場を生産拠点にしたい。(両工場は)先進技術を駆使して高品質な生産システムで、世界の拠点に水平展開する役割を担っている。

施設の概要は、総敷地面積80万平方メートル、エンジン、ミッション系から車体まで一貫して生産する。2010年に稼動開始予定。生産能力は年産約20万台、先進技術、生産設備を駆使した次世代の4輪車作りの生産ラインということになる。従業員は約2200人、関連投資額は、約700億円。寄居新工場も狭山工場と同じく、大型高級車で新モデルが生産される工場になる予定。

国内での販売は当然のこと、生産された多くは、世界に輸出される。用地の南側敷地境界は小川町との境であるが、将来的には南側への拡張も視野に入れ、計画を進めたい。また工場へ出入りする車両は国道254線を利用することになるので、小川町の理解と協力が不可欠と考えている。これから、小川町とホンダは、長いお付き合いとなる。小川町の発展には微力ながら協力させていただきたい。

質疑応答では

Q.雇用形態について、地元の雇用の割合は
A.2200人は正規従業員、正規従業員+派遣社員という雇用形態となる。派遣はハッキリとはいえないが、数百名の範囲。採用は全国展開、雇用の割合は答えられないが、ホンダが進出してくると、部品メーカー、関連会社が進出してくることになるが、どれだけ来るかわからない。ホンダの正規の従業員は4万2千人、関連会社を含めると人口が50万人ほどになる。したがってそれを目安にしていただくとよいのでは。
他の工場では、生産管理系が地元が多く、女性、女子高生がかなり多く入社している。多分、寄居新工場でもその傾向は変わらないと思う。

Q.一時保管モータープールの展開は
A.富田地区だけで間に合うとは思っていない。販売が増えていくと当然プールする車も増えてくる。すでに、隣接した地区以外の用地を模索している。取得も賃貸もある。ケースバイケースで考えている。

Q.どういう交通網を将来的に県と交渉して考えているのか、国道254線は、時間的には渋滞も考えられるが、対策は
A.従業員 の95%以上が自家用で通勤すると考えている。公共交通機関がない点と勤務形態が、生産工場であるので基本が3交代勤務であるからである。渋滞対策については、現在従業員の通勤車両を含め工場関係のすべての台数を洗い出している。今後、県とも協議し周辺道路をどのように整備していくか、行政の方でも考えていただく、ホンダとしては、取り付け道路などで渋滞がおこらないよう自分たちでも整備していく。交通渋滞については1企業で対策をうつことはできないので県や寄居町にもお願いしているが、小川町の方にもご協力をお願いしたい。
駅や寮から通勤のためのバスを運行していくことも考えている。今後も検討する。
 
Q.関連企業の土地は、関連企業が働きかけるのか、それともホンダが窓口となるのか。
A.関係会社の判断だが、ホンダの事業展開と深くリンクしてくるので進出するが否かという部分については、一緒に考えていく。当面は物流関係の会社が工場周辺に進出してくることか。

Q.なぜこの時期に生産拠点を日本に作ったのか、考え方を。
A.原点回帰という視点で会社経営、事業の見直しをしている。世界に多くの生産拠点を持っているが、ホンダの原点は日本。今後、排ガス、CO2の問題で省エネ等色々考慮した製品、燃料電池など技術力の高い製品を作り上げていくことになる。最新技術を使った最新モデルが狭山・寄居町の新工場でまず試される。技術的に困難を要するが、製品の品質が安定し、醸成する状況になり、世界の拠点でもそのニーズが増してきたという時期になったら、ここがリーダーとなって海外に指導していくことを狙っている。

必死でメモを取りましたが、若干ニュアンスが違っているかも知れません。文責は柳田にあります。
by y_taeko | 2006-07-19 01:28 | ホンダ関連

全員協議会がありました

昨日今日と一般質問について担当課長にヒヤリング。資料を集めたり下調べしたものについて確認したり意見交換しました。議会が近づくと落ち着きません。やり残していることばかりのような気がします。もう少し勉強します。今日は夕方から街宣に出ました。
昨日は全員協議会がありました。

●ホンダ寄居新工場について経過説明
今年の3月、隣町の寄居に、本田が進出してくるという新工場建設計画が新聞発表されました。
それ以降、6月8日、県労働商工部長、寄居町長、小川町長の3者が本田技研本社に表敬訪問するまでの間に町としてはどんな対応をし、どんな経過をたどってきたのかの説明がありました。
小川町役場では5月に庁内組織の見直しをし、産業観光課に企業誘致担当を設置。情報収集などに努めていたということです。ホンダは、700億円をかけ、年間生産20万台の新車両工場で従業員2200人のうち1500人以上の新規採用を予定、稼動開始は2010年ということです。
小川町でも雇用や住宅の提供、関係工場の誘致など大きな動きが今後出てくる模様です。今議会の中でも複数の議員が質問しているようです。

●住民発議による合併協議会設置請求について
東秩父村との合併を求める合併協議会設置の請求が行われ署名活動が始まっているとのことです。
署名収集の期限は7月1日。有権者の50分の1、589名の署名が必要となります。
所定の手続きにそって進められ、遺漏がなければ、本請求が提出された日から5日以内に
小川町長は東秩父村長に対し、合併協議会設置について意見を求める。(法第4条②)
東秩父村長は、90日以内に、小川町長に回答しなければならず(法第4条③)
小川町長は60日以内に小川町と東秩父両議会に協議会設置議案を付議する(法第4条⑤)と、なります。まずは静観でしょうか。
by y_taeko | 2006-06-13 22:52 | ホンダ関連