2003年8月から埼玉県小川町で議員をしています。(2期目です)所属は日本共産党です。活動日誌をごらん下さい。ホームページも合わせてご覧下さい。


by y_taeko

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朝、赤旗号外のチラシを配り、昨日配布された9月議会の決算、議案をひも解きました。決算を含み議案が26件。選挙と同時進行で、ぶあつい決算書と議案資料を前に、どう取り組むか。とりあえず配布された資料をぱらぱらとめくり、まだ拾い読みの段階ですが、めまいがしそうです。また徹夜が続きます。
夕方、相談員でお世話になっているさくらぎ苑の夏祭りに行きました。以前、苑の行事予定を頂き、利用者さんの別の顔を拝見できるよい機会であると参加をお願いしてありました。
ルーフバルコニーで「屋上ビヤガーデン」風に飾り付けされ利用者のみなさんも用意された行事食に舌鼓を打ちながら、(ビールを楽しんでいる方も)ボランティアの方々の演芸を楽しんでいらっしゃいました。単調になりがちの日常に変化をもたせるために職員のみなさんも浴衣がけでみなさんにサービスしながら、ご一緒に楽しまれているようでした。利用者のみなさんの表情がやわらいでおり楽しい時間をすごされているのだなとうれしく思いました。
越谷でグループホームにたずさわっている方と同じテーブルになりお話をうかがいました。グループホームは以前から居住費(家賃にあたる)をいただいているので改定された介護保険制度に大きく影響を受けることはないということでしたが、グループホーム自体ターミナルケア(終の棲家)ではないため最終的には特養あるいは療養型に移っていただくことになるということです。現在「100人待ち」といった特養施設の不足は深刻です。今後ますます富める人とそうでない人の2局化が進んでいきます。措置制度での入所の方が従来どおりサービスを受けられる特例の5年間の延長がありますが、新規の方は新制度が適用されます。最低でも2万2千円の居住費と食費が従来の利用料に加算されます。「契約」という形であるわけで徴収がもしかすると困難になるかも知れない方が、施設を選択したいと思ってもそれが施設側として受け入れが可能なのか(経営の問題からして)不安に思います。
楽しそうに手をたたく利用者の方の様子を見なが、らこれから団塊の世代が高齢化していくことを考えると「自己責任」として国の責任を撤退させていいのかと思います。
笠原さんと一緒にしんぶん赤旗のお願いに行きました。
知人から、小川町に唯一残っていた銭湯が9月3日をもって閉鎖されるということ。今まで利用していた、高齢者の方々が困っているという電話をもらいました。経営する側としては利用者も減り、採算ベースに合わなくなったのかもしれません。
幸い敷地があるのでその方は無理をしても風呂をつくることが出来るけれど町内には借家の方もあるし町の高齢者施策(公衆浴場老人入浴料助成事業  65歳以上の方で家庭にお風呂がなく、常時公衆浴場を利用する方に、無料入浴券を交付し、町の指定する浴場で入浴できるとするもの)を利用していた方はどうすればいいのか、車の運転も出来ない、タクシーに乗ってお風呂に行かなくていけないのですか、そんなお金がない人はお風呂に入ることをあきらめなければならないのですかという深刻な 内容でした。訴えを真摯に受け止めこれから町と交渉したいと思います。
by y_taeko | 2005-08-31 23:27 | 議員活動

9月議会開催にあたって

介護保険運営協議会がありました

8月29日、2005年度 小川町介護保険運営協議会(第一回)が開催されました。合わせて小川町介護保険事業計画等策定委員に委嘱を受けましたが、10月から議員は審議会等の委員に入らないことになっており、実質的には今回で任期終了です。
報告事項として
1、平成17年度予算及び平成16年度収支について
2、介護保険事業状況について
3、第1号被保険者の保険料について
協議事項として
1、制度改正の概要説明について
説明と質疑
2、事業計画のスケジュールについて
説明と質疑
3、第3期介護保険事業(支援)計画・老人保健福祉計画策定の説明について
4、アンケートの実施・回収・分析について
説明と質疑
5、その他
始めに、 会長(宮崎氏)から国の制度が変わりいい面もあるのかもしれないが、利用者にしてみれば今まで受けられていたサービスが受けられなくなり困っているのではないか、また事業者にとっても歓迎すべき事柄ばかりではない。運営協議会で町として出来ること必要なことを協議していきたいという趣旨のご挨拶がありました。
今回の制度改正は、「改正」という枠にとどまらず介護保険制度そのものが根本的に大きく変わることになります。
実態調査報告書ができました。、制度導入の際に各地域で説明会を開いたことに準じるような説明会を開くべきなのではという意見が出ました。確かに広報で知らせてありますが、変更点は多岐にわたり、広報で知らせてあるから町民が理解したとは限らないのではないか。説明会を設ける必要があるのではないか。という意見は妥当な意見です。町としては地区社協に骨を折ってもらいたい希望があるようです。「改正」された介護保険制度については一般質問で取り上げています。詳しく聞いていきたいと思います。

全員協議会がありました。

今日は全員協議会。2年任期の各常任委員も改編されます。私はそのまま厚生文教委員を希望し再任されました。正式決定は5日議会開会日となります。各常任委員の氏名等は後ほどお知らしたいと思います。
その他の議会人事、衆議院議員総選挙費用の補正予算について専決処分の説明や、地場産活性化再生計画策定事業について(商品開発と販路開拓という目的で県の助成を受けブルガリアハンガリーに7名の和紙関係者を派遣する事業)の説明、議会運営委員会に一任されていた一般質問の持ち時間について(執行部の回答を含め1時間15分の持ち時間とする)などの協議が行われました。
by y_taeko | 2005-08-31 00:51 | 議員活動
e0033569_103937100.jpg8月28日、おがわ町九条の会発足総会が開かれ私も参加しました。リリック(小川町民会館)で行われた総会には、138名の方が参加し、会則(会の約束)活動方針、総会アピールが満場一致で採択され役員が選出されました。
憲法9条改悪が仮に国民投票にかけられる事態になったとしても、小川町の有権者の過半数が「改憲ノー」と言える状態を作り出すために「出来る限りの努力をつくす」ことを中心に活動し、一人ひとりの所属の違いや思想・信条の違いを尊重するとと共に、協同して、勉強や必要な運動を小川町中心に行うということです。私も出来るだけの協力をしていきたいと思います。
総会の後、高遠菜穂子さんの講演「命に国境はない」を聞きました。スライドにイラクの現在も続く悲惨な惨状が映し出されました。ボロ雑巾のようになった遺体、米軍から引き渡された腐乱した肉親の遺体に取りすがり泣く人達、憎しみの連鎖は米軍が駐留し続ける限り続いて行くと思いました。
「戦争は人の殺し合い」映像は強烈に告発します。
「報道の壁」があり一般のマスメディアでは取り上げられない、事実を事実として正確に伝えられない。フリーのカメラマンが撮影した映像も米軍の手によって没収されてしまうそうです。
日本では、戦争中「大本営発表」として事実を捻じ曲げた報道がされていましたが、60年たっても「戦争報道」は変わらないのだと思いました。「無知は罪であり事実を知ってほしい。」感情を極力抑えたお話でした。
講演会終了後高遠さんを囲み懇親会がありました。
高遠さんがイラクでやっていたことは病院を回り医薬品の不足しているものや必要な品物を確認し報告することでした。「カメラマンやジャーナリストな中に、護衛のため銃を持ち、ガイドをつれていた人達が何人も殺された。自分がなぜ生きながらえてきたのか、それは丸腰だったから。戦場では国家などの概念はない。殺るか殺られるかだ。たとえ護衛のためでも武器を持つということは相手をいつでも撃つことが出来るということ。そこには信頼関係はない。私がイラクでやってきたことは、9条を守るという受動的なことではなく私は9条を実践しているのだ」という言葉は重みがありました。
高遠さんにしてみれば、今こうしている間にもイラクでは何人もの人が殺されていく。もどかしい思いをなさっているのでしょう。感情が高まり涙ながらに訴えていらっしゃいました。
小川町に九条の会をつくることに賛同署名をしてくださった方が160数名いらっしゃいました。公にすることは勇気がいったことです。高遠さんの生き方からすれば些細な勇気かもしれません。しかし、今まで声をあげなかった人が声をあげること、それが草の根のように広がっていくことは、施政者にとっては脅威でしょう。今、私たちに出来る事は、自衛隊のイラクからの撤退、海外に派兵させない、憲法九条を守る勢力を国会の中で1議席でも増やすことではないかと思います。その機会が間もなくやってきます。
by y_taeko | 2005-08-29 11:47 | 平和と憲法

久々の街宣です

 11日以来街宣が滞っていました。ビラも溜まっていましたが、まずは街宣と友人に旗持ちをお願いし、みどりが丘に行きました。夕方5時過ぎでしたが、私はアレルギー体質なのか演説中に蚊の集団に襲われ猛烈なかゆみとの闘いでした。
「ガンバって」と声をかけてくださる方もいらっしゃりうれしくなりました。
昨日、川越市の市民会館で行われた市田書記局長を迎えての演説会に行きましたが、郵政民営化の真の目的、小泉構造改革の目指すものは、「勝ち組」「負け組み」の強者のための政治そのもであることがはっきりわかりました。
市田書記局長のお好きな「野球」を引き合いにだし、平和でなければスポーツ振興もない。志半ばで戦死した沢村投手のこと、無言館の移動絵画展に行かれた感想、平和であれば花開いたであろう才能を無残にも散らした戦没者画学生の話をされました。「あと五分、あと十分、この絵を描き続けていたい。もし生きて帰って来たら、必ず続きを描くから……」・・・「あの絵」をごらんになったんだなと(私のホームページ「ひとり言16」に書きましたが)市田さんの平和を求める思いに共感できました。
難しい言葉を並べるのではなく、私たちが共感できるような平易な語り口で思いを伝えること、党の政策を語ることの必要性を感じました。
私の後ろに座っていた年配の方が、「そうなんだ。・・・知らなかった。・・・ひどいね。」と相槌をつかれながら話を聞いておられ、話が終わると「よーくわかった」と拍手をしていらっしゃいました。
ともすれば難しい言葉で、相手をねじ伏せ、納得させようとしますが、むずかしい言い回しでなく、きちんと話し込んで共感してもらうことが本当に大切なことだと思いました。
頭ではわかっても人をひきつける演説はまだまだ「ひよっこ」です。
by y_taeko | 2005-08-27 23:55 | 街宣がんばろう

やっと終わりました。

昨日の夜、選挙広報にOKが出てやっと地区での仕事が終わりました。睡眠時間を減らし,,ない知恵をしぼり。能力以上のことをやるとストレスが溜まります。これからは地域で活動です。
台風がどうなることかと心配していましたが,雨も上がり,今朝は小選挙区予定候補の梅沢さんと一緒に駅頭で宣伝しました。東西両支部のみなさんと本多議員も一緒でした.19日と23日の九条の会準備会の駅頭宣伝には他候補の支援組織が駅頭にいましたが、さすがに今日はどなたも見えず,7時からはハンドマイクで梅沢予定候補が訴えました。やはり音を出すと皆さんの反応がいいように感じました。

24日、埼玉県教育委員会は定例会議で,来年度の教科書に扶桑社の公民・歴史教科書は採択しませんでした。これで県立伊奈学園中学校、盲・ろう学校、養護学校と埼玉県内のどの市町村立中学校でも扶桑社の教科書は採択されませんでした。上田知事が「つくる会」の教科書を評価する発言をし、「つくる会」の元副会長の高橋史朗氏を県の教育委員に任命した中での不採択は、市民や親たち、先生たちの大きな運動の成果だと思います。次の中学校の教科書採択は4年後です。高橋氏を次期教育委員長にとの声も聞きます。歴史の逆行を許さない運動を続けていかなければなりません。

一橋大学教授 渡辺治先生を招き22日、党埼玉県委員会主催で勉強会がありました。「軍事大国化、構造改革から改憲へ―小泉政治の4年は何をめざしているか、それにいかに立ち向かうか―」と題した先生のお話は,とても興味深く,日本共産党の政策と目指す道を政治学・経済学的にも裏付けるものだと思いました。
日本がなぜ軍事大国化を進むのか、冷戦終結後の「新しい世界」グローバル経済に日本の大企業が参入していくためには「構造改革」と「軍事大国化」が必然である、そのためにも日本を海外で戦争できる国にしなければならない。財界の後ろ盾で動く自民党政治にとって、憲法9条を何が何でも変えなければならないという「必然」が改めて明快になりました。いわゆる「勝ち組」「負け組み」という2極化の推進は、公共の福祉とか国民の安全を守るとか平和外交をすすめるとか私たちが必要であると考えている「国」として果たすべき役割ではなく「強者」がますます栄えていく、そのための「国」でいいのだという小泉政治の目指すものであることがはっきりとわかりました。
 2大政党制といっても対立軸として民主党があるのではなく「野党と呼ばないで」といみじくも岡田氏が言ったように自民党の亜流・補完勢力でしかありません。国民の(庶民の)立場になり、正していく勢力が不可欠です。
共産党の「たしかな野党が必要です」的を得たキャッチフレーズです。

24日と25日の午前中、まる1日半かけて9月議会一般質問の原稿書きに没頭しました。思いを言葉に表すのにいつも苦労します。今まで登壇して通告書を読み再質問再々質問は自席でという形式でしたが、9月議会から用意された質問席で執行部との1問1答になります。論戦ができるようにさらに勉強です。
発言通告です。

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by y_taeko | 2005-08-26 11:36 | 議員活動

夏祭り

20日は、私の住む前高谷の夏祭りでした。先陣の子どもみこしが町内を練り歩きます。
朝、花火が上がり、家で作業をしていると、太鼓の音と子どもたちの声が聞こえてきました。外にでて休憩所に行くとそろいの半被を着た子どもたちが真っ赤な顔をして一息ついていました。中にはアルコールを適当に補給しているお父さんもありました。町内一回りして区民センターにもどり解散。夜はカラオケ大会と抽選会。焼きそばやカキ氷など模擬店も出ます。
私も地区委員会での仕事を早めに切り上げ8時ごろ顔を出しました。
もう大分前になりますが、やぐらを組んで盆踊りがありました。昔とった杵柄か、なかなかの踊り手もいらっしゃいました。
今は夏祭りもカラオケ大会が全盛ですが、大きな輪をくみ踊りに興じるのもいいものではないかと思います。
by y_taeko | 2005-08-22 02:36 | 小川町の話題

税金の勉強会です。

19日は午後から森田議員が主催した税金の勉強会に行きました。税理士の西田一雄さんを講師に源泉徴収票をもとに自分の所得税と住民税を計算してみようというものです。
共産党小川町委員会でも税金の勉強をしようと話し合っていましたが、森田議員が一足早く勉強会を開いてくれました。
平成17年6月、政府税制調査会の個人所得課税の根本的見直し報告は高額所得者優遇はそのままに(昭和60年当時最高税率が70%であったものが徐々に減税され現在は37%)サラリーマンに大増税を押し付けるものとなっています。
西田さんの作成した計算式をもとに実際に数字を入れて行きます。「エーこんなに増えるの」という声が聞こえました。表の中にある各種控除の欄が、16年から減り17年、18年は見直し、見直しで各種「控除」の欄の白紙が多くになってきます。「あなたの税金はこうなる」と赤旗が報道していますが、計算してみて改めて驚いてしまいます。
「いじめ」ということばは好きではありませんが、まさしく「庶民いじめの」大増税です。
空前の利益をあげている大企業は税率が低く、大金持ちは分離課税等で優遇されています。
ここに来て大衆増税路線が自・公・民ともにハッキリしてきました。消費税率引き上げは三党とも言うようになりました。
 軍事費や公共事業などの税の無駄遣いを改める事と合せて税や社会保障分野での「応能負担」を求めることがますます重要です。
夕方からまた地区委員会に行きました。本番用のポスターとハガキが何とかOKが出たようです。
by y_taeko | 2005-08-21 23:46 | 調査・研究

取り急ぎアップ

19日、早朝6時から「九条の会準備会」でビラを配布。女性役員のみなさんが作ったポスターを拡大コピーして手に持ち、桃太郎旗も持って元気に6時から7時半まで役員を中心に13人が集まり28日の総会と高遠菜穂子さんを迎えての記念講演の宣伝をしました。私も声をかけていただき参加。議員では本多議員と森田議員が参加していました。
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by y_taeko | 2005-08-21 12:32 | 平和と憲法
 昨日は広域議会でした。報告が2件、議案審議が14件、2人の議員が一般質問しました。
 私は、議案24号 消防特別会計補正予算の審議で「消防特別会計メディカルコントロール体制の業務委託について」、「自動体外式除細動器(AED)購入について」、議案28号 平成16年度比企ふるさと市町村圏基金特別会計歳入歳出決算の審議で「予算の流用について」質疑しました。
 以前の職場では、救難訓練が法的に義務付けられており毎年、避難誘導訓練や消火器を使った消化訓練、救急看護法の演習が行われ、一時期、新人の訓練にも携わったこともあって広域議会では「消防」に軸足をおいた質疑や一般質問が多くなっています。
 今回補正予算が可決され、AEDが5台購入されることになり、高規格救急車を含むすべての救急車に常備搭載されることになります。更なる救命率の向上が期待されます。
 自動体外式除細動器(AED)とは、簡単に言えば突然心停止状態に陥った時、心臓に電気ショックを与えて(除細動)、正常な状態に戻す医療機器です。もう少し詳しく述べると除細動とは、心臓がケイレンしたように細かくふるえて血液が拍出できない致死的不整脈(心室細動)を電気ショックをかけることにより、そのふるえを取り除く処置のことを言います。

 心室細動とは、心臓の心室が小刻みにふるえた状態になり、脳やからだに血液を送り出すことができなくなるため、数分間続くと死にいたる危険な不整脈のことです。
このような心室細動を伴う心臓突然死を起こす人の多くは、虚血性心疾患(心筋梗塞など)や肥大型心筋症といった心臓病を持っています。
 日本における突然死は、年間約8万人と推定されています。およそ半分が心臓病による突然死で、毎日100人以上の方が亡くなっています。そして心臓突然死のほとんどは心室細動が原因です。
心室細動を起こすと3~5秒で意識を失い、呼吸が停止します。
 心臓マッサージなど心肺蘇生術を施すことによって除細動器の到着まで救命時間をいくらか持ちこたえさせることができますが、心肺蘇生術だけで救命はできません。
 発症から1分経過するごとに10%ずつ救命率が低下するといわれており、少なくとも5分以内、それもできるだけ早期の除細動が救命にとって大切といえます。
報告によると、救急救命士による心臓突然死の救命率は約3%ですが、ここまで低いのは、病人が倒れてから連絡まで、そして救急隊が現場に到着して除細動を行うまでに併せて10分以上の時間がかかってしまうからです。
       
―財団法人 日本心臓財団 ハートニュースより

 国際線の機内にもAEDが搭載されるようになるという話を聞いていましたが、使用は医師のみでした。
 平成16年7月の「非医療従事者による自動体外式除細動器の使用のあり方検討会」の報告を受けて一般住民も使用できるようになりました。AEDが、今年は高校野球甲子園大会でも用意され、「愛、地球博」会場では、設置されていたAEDを使って2名の方が命を取り留められたというニュースもありました。
 少し前、埼玉新聞に「医師の目 人の目 ハートが大切」として東京都済生会中央病院副院長である三田村秀雄先生が除細動器AEDの必要性についてシリーズで書いていらっしゃいました。とても興味深く読み、自分でも調べるうちに体育祭の最中に元気だったお嬢さんを突然なくされたお母さんのブログここをクリックを見つけました。絶望と悲しみの淵か ら立ち上がりAEDの普及に取り組んでいらっしゃることに感動しました。いつか議会で取り上げたいと思っていたとき、比企広域消防で全救急車にAED搭載し、訓練用のダミーも8台購入し、今後救急法の講習のメニューに組み入れるというのです。
 蘇生率はバイスタンダー(救急隊員の到着までの間に現場に居合わせた一般の市民)が救急法の知識を身につけているかいないかで大きく変わります。昨年の実績では4260名の方が救急法の講習を受けられたそうです。実績どおりであれば、今後、毎年同数の方々が受講されるわけで、AEDを使った救命法が広く普及できるようになると期待しています。
 休憩中に「私も受けてみたいと思っています。」と話をしていたら、議会終了後、担当の方が、わざわざ訓練用ダミーをもってきてくださり、実際に手にとって見ることができました。
 操作は簡単で、一度講習を受けおおよその流れがわかっていれば、音声ガイダンスの指示通りにやればいいわけで、誰でも簡単に使用できるものだと思いました。
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     (写真を撮り 忘れてしまい同様のものをダウンロードしました)
 
小川町では和紙マラソンという大きなイベントがあります。またスポーツ少年団を中心に子どもたちのスポーツも盛んです。スポーツ関係者(スポーツ愛好会、スポーツ少年団の指導者、クラブ活動の指導者)など積極的に講習を受けていただき、いざというときにそなえてもらう。せっかく講習を受けても肝心の機器がなければ、それこそ「宝の持ち腐れ」です。町でぜひ購入できないものだろうかと思います。9月議会で取り上げたいと思います。
議会終了後、地区の事務所に行き、帰宅はまた10時過ぎでした。
by y_taeko | 2005-08-19 12:10 | 議員活動

怒りの鉄槌を

 連日帰宅が10時を回っています。ジョイとの夜の散歩もとどこおり気味です。
 以前は同時進行で不十分ながらも幾つかのことができたのですが、たったひとつの事柄でも満足行くことなく何度も同じことを繰り返して、そのたびに、こんなはずではと愕然としてしまいます。年齢を重ねますます聡明に素敵になる方もいるのにあ~あ。ふがいない思いです。
 今日は午前中広域議会の議案についての説明会。先日(11日)各市町村の広域議員が召集され議案説明を受けたのですが、広域の党の議員団として改めて事務局に要請し、もう少し詳しく説明を聞きました。
 広域議会は1市5町3村で構成され各市町村から選出されますが、その中に共産党議員は3人から4人入ります。先期までは4人全員が女性でした。東松山市役所内の党の議員団の控え室でお茶を飲みながら最後の打ち合わせをして帰ります。以前にも書いたのですが、東松山市議団は2名ですが、控え室があり、机を置き、応接セットがあり、書籍棚があり、ひとつの部屋が役所内に用意されていることは、私たち町村議員にとってはうらやましい限りです。
 その足で川越の地区委員会に行き、またまた悩ましい時間をすごしました。与えられた任務が終わるまで、まだまだ時間がかかりそうです。
 それにしても、自民党の一連の「刺客」騒ぎ。小泉さん得意のテレビを媒体に、政治はワイドショ-化の一途です。あまりにも国民を馬鹿にした行いに国の政治をあずかる最高責任者のやることなのかと怒りを通り越して情けなく思います。世界の国々はどう受け止めているのでしょうか。
 現代版の「独裁者」に何とかして国民の怒りの審判をくだしたいと思います。
by y_taeko | 2005-08-17 23:31 | 議員活動