夢を語ろう
2006年 04月 17日
昨日はりんりんパレードの応援のあと、先の選挙で当選したときがわ町の野原議員のご苦労さん会に行きました。20人ほどの人が集まり、雀川公園にビニールシートを敷き春の景色を楽しみながらバーベキューと焼きそばに舌鼓を打ちました。野原議員は、先日、「新ときがわ」で新議会の報告を新聞折込みをし、住民のみなさんの反応もあり、生活相談も寄せられているということで、はりきっていました。
午後はご案内をいただいていた「生ごみ資源化事業」の出資説明会に行きました。
小川町では特定非営利活動法人小川町風土活用センター(NPOふうど)を中心に、循環型社会をめざし、契約した家庭から出された生ごみを行政が農家に設置された実験プラントに運び、生ごみを発酵槽の中で液体肥料とバイオガスに変えるという家庭と行政と農家を結んだ事業が数年前から行われていました。住民の皆さんと行政が連携した先進的な取り組みとして多くの自治体が視察に来ていましたが、今回、本格的に「生ごみ資源化事業」として新しい発酵槽を建設するため、広く出資を求めるものです。
「この試みは農業の枠にとどまらず、小川町の経済全体を盛り上げていくことにもつながっていくでしょう」-NPOふうど説明文章よりー
夢のある事業ですね。
午後はご案内をいただいていた「生ごみ資源化事業」の出資説明会に行きました。
小川町では特定非営利活動法人小川町風土活用センター(NPOふうど)を中心に、循環型社会をめざし、契約した家庭から出された生ごみを行政が農家に設置された実験プラントに運び、生ごみを発酵槽の中で液体肥料とバイオガスに変えるという家庭と行政と農家を結んだ事業が数年前から行われていました。住民の皆さんと行政が連携した先進的な取り組みとして多くの自治体が視察に来ていましたが、今回、本格的に「生ごみ資源化事業」として新しい発酵槽を建設するため、広く出資を求めるものです。
「この試みは農業の枠にとどまらず、小川町の経済全体を盛り上げていくことにもつながっていくでしょう」-NPOふうど説明文章よりー
夢のある事業ですね。
by y_taeko
| 2006-04-17 13:14
| 小川町の話題