2003年8月から埼玉県小川町で議員をしています。(2期目です)所属は日本共産党です。活動日誌をごらん下さい。ホームページも合わせてご覧下さい。


by y_taeko

カテゴリ:調査・研究( 14 )

今日は一般質問について調査。日高市に電話し、余裕教室を使っての学童保育についてうかがいました。日高市では、余裕教室を利用して今年の4月に2つ目の学童保育を新設しました。保育環境改善等事業費(余裕教室などの既存施設を改修して学童保育に転用する場合)700万円の補助金(国3分の1、県3分の1、市が3分の1)を使っての事業です。

開設に際して管理面や安全面、責任面での問題点がなかったのか伺いました。今回は2施設目ということで最初の施設のknow-howや実績もあり開設にあたっては大きな問題はなかった。1校目の時は、学校(校長)、教育委員会、担当課、学童側(父母会・指導員)でよく話し合った。当時の校長が前任校で余裕教室を使った学童保育の経験があり理解があったとのことでした。

国では余裕教室を利用した事業の他に、学童保育専用施設として単独で建てる場合、補助単価1300万円を出し、児童厚生施設等整備事業(国3分の1、県3分の1、市町村3分の1)を予算化しています。厚労省の育成環境課に電話し詳細を伺い、県の子育て支援課でも伺いましたが、埼玉県では財政がきびしいということでこの事業は予算化していません。県議会でも取り上げられているそうですが、今のところは目処が立っていない状態です。

午後、吉見町に行きました。町議の中村さんにご案内いただき、小学校の敷地内に建てられた学童保育施設を見学させていただきました。学校のいわばデッドスペースにプレハブの学童保育が 建てられています。すぐ隣が教室のある棟なのですが、学童のスペース部分はフェンスで囲んであります。
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かつては裏門だったということですが、出入り口は学童専用です。学童の庭から小さな通用門を通って校庭に出られるようになっています。
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3月議会で予算が通り同様に2施設目が建設されるということでそちらも見てきました。まだ手付かずですが、予算は1500万円ということです。
by y_taeko | 2006-06-17 01:09 | 調査・研究

学童保育について

昨日は嵐山町の志賀小学校内にある学童保育「てんとう虫」と嵐山町役場の健康福祉課をお訪ねしました。学校の余裕教室を使った学童保育所を見せていただくことと担当職員にお話を伺うことが目的です。
公立学校は、国の補助金を受けて建設されているため学校施設を目的外に利用する場合、文部大臣の承認や納付金の返還が必要とされていました。平成3年平成7年の改正により社会教育施設,社会体育施設,文化施設,学童保育施設,社旗福祉施設、保育所などに余裕教室を活用することができるようになり、平成9年11月、余裕教室の一層の活用を図るため,財産処分手続を全面改正して手続の簡素化(承認から報告へ)をはかり、10年を経過した学校施設の公共用又は公用施設への無償による転用は,納付金が不要であることを明文化し、地域の実情等に応じて余裕教室を学校以外の施設へ転用することを促進することとしました。
2年半前に小川小学校区学童保育「風の子」の増設に際して余裕教室の学童への転用も話し合われましたが、小川町では余裕教室(学校使用以外の転用の)はないという認識で、既存の学童保育を増設することになりました。(増設はあったものの現在では満杯状態です。)
嵐山町では平成11年、「余裕教室活用促進事業」(4分の3補助、町の持ち出しは4分の1)を利用し、志賀小学校内の2教室を財産処分し学童保育「てんとう虫」を作りました。
出入り口を新たにつくり、煮炊きするためのガスの配管や電気工事、水道など水周りやトイレの設置などを行い学校と隔離した全く別の施設となっています。(2階部分は6年生の教室となっていますが)学童の前が学校の中庭となっているためランドセルをおいた子どもたちは部屋や中庭で遊んでいます。部屋から見通せるので指導員は部屋にいても見守ることができます。校庭の利用は目が届かないため指導員とともに一緒に全員で出て遊ぶという約束になっています。1年生から6年生まで現在64人の子ども達が通っています。
嵐山町には他に3つ小学校があります。その一つ管谷小学校では、既存の学童保育がマンモス化し第2学童が必要とされていますがその際もこの方式にすることについては学校側から了承されているということです。
工期が短く工費も安価です。少子化でクラス数も減少しています。「余裕教室」の概念をどうとらえるかで小川町でも学童保育の増室が可能だと思いますが。
参考
財産処分手続の改正について (平成9年11月20日付け文部省教育助成局長通知)
余裕教室活用のためのQ&A 第2次改訂
埼玉県放課後児童クラブ運営基準
by y_taeko | 2006-04-26 10:03 | 調査・研究
日本共産党小川町委員会と小川地区衛生組合との懇談について

近年、衛生・環境問題に対する住民のみなさんの関心は高いものがあります。情報の公開など行政の積極的な対応が求められています。小川町ではごみ処理行政については6ヶ町村(小川町、嵐山町、滑川町、都幾川村、玉川村、東秩父村で組合(小川地区衛生組合)を作り業務を行っています。そのため6ヶ町村衛生議会を開催し、予算、決算その他必要な議題を審議し決定しています。

住民のみなさんから現在の衛生組合の実情や実態など知りたいとの声もあり、小川町委員会で懇談の機会を求めました。11月14日に本多議員とともにあらかじめ文章で質問事項を申し入れ12月26日に文章で回答をいただきました。その回答にもとづき2006年1月30日に懇談を持ちました。
懇談は本多町議と私、笠原前町議、東西の支部長始め総勢8人、衛生組合からは、新井良治事務局長が出席し1時間20分程の懇談を持ちました。

新井事務局長は、「ごみ処理行政について住民に関心を持ってもらうため施設の見学や質問に対し誠実に答える義務があります。」と積極的に懇談に応じていただきました。申し入れに対する回答を記載しました。(斜線字 は懇談の中で補足されたものです)

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by y_taeko | 2006-02-01 09:39 | 調査・研究

税金の勉強会です。

19日は午後から森田議員が主催した税金の勉強会に行きました。税理士の西田一雄さんを講師に源泉徴収票をもとに自分の所得税と住民税を計算してみようというものです。
共産党小川町委員会でも税金の勉強をしようと話し合っていましたが、森田議員が一足早く勉強会を開いてくれました。
平成17年6月、政府税制調査会の個人所得課税の根本的見直し報告は高額所得者優遇はそのままに(昭和60年当時最高税率が70%であったものが徐々に減税され現在は37%)サラリーマンに大増税を押し付けるものとなっています。
西田さんの作成した計算式をもとに実際に数字を入れて行きます。「エーこんなに増えるの」という声が聞こえました。表の中にある各種控除の欄が、16年から減り17年、18年は見直し、見直しで各種「控除」の欄の白紙が多くになってきます。「あなたの税金はこうなる」と赤旗が報道していますが、計算してみて改めて驚いてしまいます。
「いじめ」ということばは好きではありませんが、まさしく「庶民いじめの」大増税です。
空前の利益をあげている大企業は税率が低く、大金持ちは分離課税等で優遇されています。
ここに来て大衆増税路線が自・公・民ともにハッキリしてきました。消費税率引き上げは三党とも言うようになりました。
 軍事費や公共事業などの税の無駄遣いを改める事と合せて税や社会保障分野での「応能負担」を求めることがますます重要です。
夕方からまた地区委員会に行きました。本番用のポスターとハガキが何とかOKが出たようです。
by y_taeko | 2005-08-21 23:46 | 調査・研究